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ayumi⍤⃝(ただの社会人)
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10年前というと、今年23歳になるので13歳ですね。
13歳と言うと、多感な時期で私もそれなりに色々なことを思った時期だったと思います。
今よりももっともっと未熟で、繊細だったんだと思います。他人の言葉に一喜一憂して、それなのに人に合わせられない私のことが私は嫌いでした。
ハルカトミユキの音楽に出会ったのは、14歳の頃だったと思います。ラジオから流れてきたドライアイスに一目惚れ、ならぬ 一聴き惚れ?した日のことは、今でも鮮明に覚えています。
中学生なんて、少ないお小遣いでライブに行けるはずもなく、お母さんをなんとか説得して、CDを買ってもらい、2014年11月2日 umeda AKASOでの秋の東名阪ツアーにも同行してもらいました。
人生で初めてのライブは ハルカトミユキのおふたりでした。
私の青春の隣には、いつもハルカトミユキの音楽がありました。
良い時も、悪い時も…笑
初めて東京に行くキッカケになったのも、ハルカトミユキのおふたりでした。
2015年10月3日 約束の地 日比谷野外大音楽堂でのフリーライブ。
大阪でのライブのMC中、東京でフリーライブをやるって話を聞いて「いいな、行きたいなあ」でも、東京なんて行けるはずがないなーとか思ったけど、終演後、サイン入りのチケットを手渡された時、「絶対に行こう。なんとしてでも行こう。」と決心している私がいました。バイトができるタイミングで、本当に助かりました。
ドキドキしながら夜行バスに乗り込んだこと。関東のファンの方々にお会いしたこと。人見知りを発揮して、なかなか話せず、普通に黒歴史…笑。本当にたくさんの思い出があります。
あの時、ラジオを聴いていて本当によかった。
良い時も悪い時もたくさん救われてきました。私の人生にハルカトミユキ という存在はとてもとても大きなもので、必要不可欠なものだったと、心の底から思っています。
私の夢は、大好きなアーティストをこれからもずっと応援し続けることなのかなと思っています。
これからもどうか、お身体に気をつけて歌を届けていただけると幸いです。
本当にたくさん ありがとう。
これからもずっと大好きです。