Jin SKT(公務員)
就職して、現在、21年目。
それなりに年齢・キャリアを重ね、安定した職業だけど、社会に対して、自分自身について、決して安定していない気持ちを抱いている。
今でも若いミュージシャンが作る音楽に素直に感動できるのは、そのためだろう。
ハルカトミユキの聴き始めは、2015年。
なので、私のこれまでの10年間において、ハルカトミユキを聴いてきた期間は、かなり大きなウェイトを占めている。
元々熱心に聴いていたART-SCHOOLの木下理樹が紹介していた、きのこ帝国との対バン(名古屋にて)で、ハルカトミユキを知った。
そのライブ自体には行っていないけど、YouTubeで「世界」を聴き(ハルカトミユキの入門編としては邪道かも)、「Vanilla」で本格的にはまった。
野音での無料ライブにも行き、5周年も見届け、気付けばもう10周年。
言葉を大切にして社会を歌うということにおいて、ハルカトミユキを超えるミュージシャンにはまだ出会えていない。
きっとこれからも、私の中で、オンリーワンにしてナンバーワンであり続けるだろう。
自分自身の夢というと、即座に思い付かないが、私が微力ながら発信することで、ハルカトミユキの音楽が世に広まり、一人でも多くの人の心に届けばと思う。
生きづらさを抱えている人にとって、ハルカトミユキに出会えていないことは、もったいないことだ。
社会がよくなっていくことと同義的に、ハルカトミユキが認知されていくことは、私の夢であるといえる。